地上に設置する太陽光設備については、パネル、架台に区分する必要があります。
主にパネルは機械装置（耐用年数17年）、架台は構築物（耐用年数10年）で処理をします。
なお、工事費については、内容に応じて取得価額に算入する、または、按分して資産計上していく必要があります。
明細上、「一式」となっており、内訳が不明な場合はすべてを機械装置として計上する必要があります。
一定の設備については、固定資産税の減免が設けられていますのでご留意ください。
地方税
太陽光設備に関する償却資産税の申告について
太陽光設備を取得しましたが、償却資産税の申告はどのようにしたら良いでしょうか？
